駄菓子屋KAKERU

駄菓子屋の店先で遊んだ、なつかしい遊び

最近、お店に来てくれる子どもたちと話していると、「けん玉って何?」「ビー玉ってどうやって遊ぶの?」なんて声を聞くことがあります。昔の遊びって、シンプルだけどいつまでも飽きない魅力があるんですよね。今日は、そんななつかしい遊びをいくつかご紹介します。

けん玉

玉をひもでつないで、剣の先やお皿に乗せる遊びです。「もしかめ」のリズムに合わせてカチカチと繰り返すのが定番で、一度コツをつかむとどんどん楽しくなってきます。難しい技に挑戦しているうちに、気づいたら夢中になっていた、なんて経験がある方も多いのではないでしょうか。

ビー玉

色とりどりのガラス玉を使って、地面の穴に入れたり、相手の玉に当てたりして遊びます。きれいな模様が入ったビー玉を集めること自体が楽しみのひとつで、宝物のように大切にしていた子も多かったですよ。指ではじくときの「コツン」という感触が、なんともいえず心地よいんです。

めんこ

厚紙でできた丸や四角のカードを地面に叩きつけて、風圧や勢いで相手のめんこをひっくり返す遊びです。強く叩くほど有利なので、だんだん真剣になってきて、気づけば夕暮れまで遊んでいた…なんてことも。好きな絵柄のめんこを持ち寄って自慢し合うのも、楽しみのひとつでした。

こま

ひもを巻きつけて地面に投げ、くるくると回転させる遊びです。うまく回ったときの「ぶーん」という音と、安定して回り続けるこまの姿には、なんとも言えない気持ちよさがあります。ひもの巻き方や投げ方にコツがあって、上手な人に教えてもらいながら覚えていくのが、また楽しいんですよね。


どれもルールはシンプルなのに、やり始めると奥が深くて、時間を忘れて遊べる、そんな遊びばかりです。ぜひ今度、おじいちゃんやおばあちゃんと一緒に昔の遊びを教えあってみてください。きっと、思いがけない話や笑顔がたくさん生まれますよ。